2005年09月18日

なるしまゆり 仔鹿狩り

少年怪奇シリーズの3冊目。
このシリーズは結構好き。

仔鹿狩り。
受験時のみ、しかも12月からというやる気のなさっぷりで塾に通っていたので、こういうお受験とは本当に縁がないのでよくわからんなー。
こういうのって本人より親がムキになってたりするんだよなぁと同級生を見て思ったのを思い出した。

疑似死1/2
この二人、かなり好きだったからまた出てきて嬉しい。
泉行哉はなるしまゆりさんの作品の中でもかなり好きなキャラ。
なるしまさんの漫画にはこういう普通に泣いたり笑ったりしながら強く生きてるキャラが多くてとても良い。
二人がそれなりにラブラブになっていて嬉しかった。

彼女の字。
ハッキリ言って、すごく共感できた。
なりしまさんの漫画は、自分の考えと被る事が多く、しかも私が怖くて言え無い様な事をこうして堂々と発表している所をすごく尊敬する。



由絵子の言うことが、『彼女』の言うことがとても良く分かる。
私にも、学生のころからずっと書き溜めている『小説』がある。
でたらめだし、リアルでもない。誰かに見せるつもりもないし、褒めてほしくも、共感して欲しくも、感動して欲しくも無い。

それでも書き続けるのは、リアルじゃない、でも心の中にある『本物』を形にしたいのかもしれない。

それは本当にでたらめで、世界中探しても、きっと私の心の中にしかないだろう。
妄想と言われればそうだろう。でも、その妄想に憧れてるわけではない。なりたい訳ではない。

ただ、私の心を育てるもう一つの世界として今まで在って、これからも在り続ける。

それは絶対嘘じゃない。
だから、『本物』なんだ。

これからも、きっと書き続ける。
書くのを止めたら、心が育たなくなる。
生きて行けないってのはそういう意味だと、思う。

ここまで、まるで自分の心を見透かしたかのような漫画を描く、なるしま先生を尊敬する。心から。

もっともっと、なるしま先生の作品を読んでみたいなぁ。。


posted by 浅川 at 19:59| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うっわ、もう買ってる!さすがっ!!
というわけで読んでない私は最初の2行しか読んでない状態でコメントだ(ぇ)
あぁぁ、欲しいよーーーーー
Posted by 春日きよみん。 at 2005年09月27日 22:40
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