2005年07月07日

バットマン・ビギンズ

久々に書くのは映画の事。
しかし超絶ネタバレまくりなので以下追記へゴー。

もうリーアムがヤバい。

ヤバイのはお前の頭だとツっこみが来そうだが、本当にもうリーアム・ニーソンがスゴいよ、ホントに(錯乱)

そもそも期待はしてなかったんだけども。キャストの豪華っぷりにのみ期待してたから。
だってアンタ(誰)リーアムにケン・ワタナベー!!クリスチャン・ベールにモーガン・フリーマンだぜよ(?)

んもうリーアムと謙さんの共演ってだけで美味しすぎる・・・!!

話を戻してリーアム。
なんだよ出番前半だけかよーとかふてくされていたら。

あ・・・・・・悪っ????!!!!

うわあああああああり、リーアムが悪役?!

さ、最高・・・!!

リーアムと言えば良いお父さん役が多くて、まぁあの顔だし笑顔が素敵(個人的意見)だからいい人役ばっかりなのは仕方ないと思っていたけれども。
だからこそ悪役が見たいって思ってたけども。

こう来たかっ!!

いつものあの微笑が邪悪にっ!邪悪に見えるっ!!
ああ、スーツに杖、仕込み刀に捨て台詞・・・!もう最高!!
ありがとう監督!ありがとうバットマン!もうそれだけで充分だー!!

正直、それ以外は微妙な映画でございました。
うん、これはキャストで見せる映画だね?
てか、謙さん出番少ないよ?
ストーリー…うん、微妙。勢いはあるよね。勢いは。

言っちゃうと、悪だのなんだの言ってるけどバットマン市街破壊しすぎじゃ…?


とまぁリーアムファンにとってはすごく美味しい映画だった。
・・・そんなとこかな・・・。
posted by 浅川 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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