2007年03月23日

西尾維新/戯言遣いシリーズ 第01巻 クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

久々に本のレビューでも。

色々な所でプッシュされている為読んでみましたが。

正直、微妙かも…。

これは推理小説のジャンルではないよね?

第1の事件の密室は直後に分かったし、
第3の事件の時点で犯人分かったし。

意外なのは動機だけって、そんな。

キャラは個性が強くて良いし、
テンポも良い、読ませ方も良い。
のだけれども。

哲学的な会話や専門知識入れるならもうちょっとトリック凝って欲しかったなぁ、と。

て言うか、CSI慣れしすぎちゃってこの位のトリックじゃ満足出来ないんだろうなぁ。

続きを読むか迷う所。
posted by 浅川 at 03:10| Comment(1) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も友達から借りて読んでるけど、何だろ…哲学的だね、セリフとかさ。
そっちに惹き込まれるって感じ。
私も推理小説っていうか…キャラの強さ?その辺の方が惹かれるかもだわ。
Posted by 春日斉実 at 2007年03月27日 23:18
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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い
Excerpt: 西尾 維新 クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い 「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」 西尾維新・著 講談社・出版/講談社ノベルス 『意外と普通でした。』 ..
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